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投了の真相

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Part2

641 名前:名無し名人:02/06/23 12:52 ID:QsYHUSKs
今日、5冊まとめて1000円で古本屋に売ってきたけど、このスレざっと見てみると安かったなって感じ。
消えた戦法の謎、読みの技法、投了の真相、あと2冊(正確な誌名忘れたけど青野、鈴木の著)
どれも読んで損はないよ。

Part8

571 名前:名無し名人:03/07/24 15:30 ID:dQR1Acmt
難問疑問解明シリーズから、「消えた戦法の謎」「詰みより必死」が
文庫化されたなら、おなじシリーズの

大逆転!させる技、させないテクニック 週刊将棋編

投了の真相―プロの実戦即詰み100題 日浦 市郎 (著)

の2冊も文庫化してほしいです。

ついでに

実戦 詰みの急所―投了の真相〈2〉 日浦 市郎 (著)

ゼッたい詰まないZの法則 日浦 市郎 (著)

の2冊も。

Part11

752 名前:名無し名人:04/01/24 22:44 ID:JWVXFA3Z
難問疑問シリーズの残り2冊はなんとか文庫復刊してほしいです。
「投了の真相 日浦市郎著・週刊将棋編」
「大逆転!させる技!させないテクニック 週刊将棋編」
ほかに、これも。
「81桝物語 鈴木宏彦 著 島朗 協力」

Part21

44 名前:名無し名人:2005/10/28(金) 16:56:08 ID:69/lPtJp
『詰みの急所 〜投了の真相2』 日浦市郎(著)

詰め将棋は一つの作品といえるものであり、その詰めあがり図に
攻め手側の持ち駒はない。それが詰め将棋を考える上でヒントにもなってしまう。
だが、実戦では駒が余らないことの方が稀である。
この本はプロが実際の局面で即詰みに討ち取った局面を考えてもらうことが狙い。
詰み手筋としては「1間竜」という形にこだわりが感じられる
直感編、基本手筋編、読みきりトレーニング編の3つにわかれている。
全部で123問。

(以下感想)
上記の「羽生妙技伝」で大局観を養い、この本で「読み」を養った思い入れの深い一冊。
内容は、最後の読みきりトレーニング編などは難しい。
タニーのことを光速、光速言ってるが、すごい詰まし方を他のプロもしているんじゃないかと
思った
対象棋力は、中級から4〜5段くらいだろうか
特に最終章を淀みなく解けるようならアマトップクラスの終盤力があるように思える





373 名前:名無し名人:2005/11/11(金) 14:34:09 ID:zX5at0ur
古本屋で実戦詰みの急所 投了の真相2
ぱくってきたかも

375 名前:名無し名人:2005/11/11(金) 22:40:22 ID:zX5at0ur
投了の真相2は
実戦の問題で解けば力になるが
解答以外にも詰ませ方があって
自分の読んだ手順が載ってないと間違えたかと思わせられる。
そこらへんの解説が足りなくて不満。

376 名前:名無し名人:2005/11/12(土) 07:31:43 ID:LiJAkfDQ
「投了の真相2」も読んだが、数年前に古本屋で見つけた「羽生善治
大逆転十番勝負」の方が俺には面白かった。
過去の名勝負の投了一手前からアマ(多くはタレント)に指させると
どうなるか、って企画。
解説も結構詳しい。なんせアマ側はほとんど正着指せなかったから、
どこが問題だったかを指摘してくれてる。

元になったテレビ番組もいっぺん見てみたいが、再放送は無理かなあ?

377 名前:376:2005/11/12(土) 08:02:06 ID:LiJAkfDQ
「投了の真相2」は読んだことない。別の本と勘違いしてた。
申し訳ない。

384 名前:375:2005/11/13(日) 07:57:33 ID:1g+dVGzY
投了の真相2 第24問

後手の持駒:金 銀 歩二 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂 ・ ・v玉 ・ ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・v歩 ・ ・ ・ 馬 ・|二
|v歩v飛v歩 ・v歩 ・ ・v歩v歩|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 圭v銀 ・|四
| ・ ・ ・ 香 ・v歩v歩 ・ ・|五
| ・ ・ 歩 金 ・ ・ ・ ・ 歩|六
| 歩v歩 ・ 歩 歩 ・ 歩 ・ ・|七
| ・ 金 ・ 銀 ・ 飛 ・ ・ ・|八
| 香 桂 玉 ・ ・ ・ ・v馬 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 銀 桂 歩 
手数=0 まで



Part35

938 名前:名無し名人:2007/12/06(木) 13:42:16 ID:+sZ1DsWK
あまり評判を聞かないけど、「投了の真相」日浦市郎著は名著だと思う。
プロからすれば一目なんだろうけど、
漏れのようなアマ二段前後の者からすればかなり難しい詰みが多い。

読んでいて、「これを解けるかどうかで高段者とそれ以下が分かれるんだな〜」って感じがする本。

やっぱ詰めの力って大事だよな。
それがあるとないとでは、同じ中盤の局面に対する評価の仕方が違ってくると思う。

Part46

68 名前:名無し名人:2008/12/08(月) 15:35:17 ID:dwBwqM/S
>>67
最近では森監修の羽生の詰め・必死の本
勝浦の創元社の「投了、その後は」とかいう本

絶版だが、日浦のmycom社「投了の真相」1、2

ほとんど全てプロの実戦から取られていて、難問もあるが、リアルで面白いよ。

Part48

714 名前:名無し名人:2009/02/16(月) 22:00:52 ID:mrkA74Uz
森ケイジってこのスレじゃ羽生商法で軽視されてるけど、彼の出す棋書は実はすごくためになると思う。
羽生の終盤を題材にした『必殺!! 詰めと必死と寄せ300題』も、プロ棋士の実戦を題材にした詰将棋ということで、
終盤力の養成にすごく役に立つし、しかも類書は入手困難な『投了の真相』くらいしかない。

『羽生善治の必殺の一手100』と『羽生善治の入魂の一手100』も、まあ次の一手はわりとどうでもいいっちゃどうでもいいが、羽生の実戦が集められているということだけでも価値がある(羽生善治全集がまだ出てない現在では)。
それに、今次の一手部分をちょっと馬鹿にしたけど、プロ棋士の実戦の次の一手を本気で考えるのは、結構役に立つと思う。
次の一手問題って、ちょっと華麗な手を適当に読んで、すぐ解答を見ちゃうことが多いけど、実戦より真剣になって読めば勉強になる。

やや入手しにくい『四間飛車のバイブル』は、四間飛車の実戦譜が大量に集められているという、類書がありそうでない名著。

いずれの本も、棋譜を勉強に利用しやすい形でまとめたもので、はっきり言って森ケイジでなければ書けないというものではまったくなく、
棋譜データベースと柿木将棋(詰みチェック用)でもあれば、自分で執筆することさえ可能な本ばかりだが、
しかし自分でこれらの作業をする(詰みがあるか調べるとか四間飛車の棋譜を集めるとか)のは、案外めんどくさく、
それらがこうして本の形でまとまっているのはすごくありがたい。

Part64

953 名前:名無し名人:2010/10/08(金) 21:04:59 ID:VEbNmfMJ
寄せが見える本 基礎編 森 (レベル1のみ)
囲い崩しの基本手筋 森内 (振り飛車編のみ)
光速の寄せ1 谷川 (1章 2章の20問くらい)
光速の寄せ2 谷川 (1章 2章の40問くらい)
スーパートリック109 森・信 (未読)
二上詰め将棋選集 二上 (未読)
勝つための詰将棋81 桑原 (未読)
投了の真相 日浦 (未読)
投了!その後は? 勝浦 (未読)
羽生の将棋実戦「詰め&必死」200 森 (未読)
囲い別詰め将棋 高橋 (未読)
終盤の定跡2 週間将棋 (未読)
終盤の定跡3 週間将棋 (未読)
5手詰めハンドブック1 浦野 (110問くらい)
駒を取る詰将棋 飯野 (20問くらい)
駒を取る詰将棋 入段編 飯野 (未読)
3・5・7詰将棋 飯野 (未読)
脳トレ7手詰 北浜 (未読)
必勝!!終盤の寄せ200題 森 (未読)
初段の終盤 週間将棋 (未読)
2段の終盤 週間将棋 (未読)
あっと驚く3手詰 森・信 (30問くらい)
次の1手「寄せ」 勝浦 (10問くらい)

以上 寄せ&詰将棋


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